カルル6世関連エントリー

CD 今日の一枚 ヴィヴァルディ「ラ・チェトラ 協奏曲 作品9」

... 古楽室内管弦楽団 ヴァイオリン:サイモン・スタンデージ DDD 1987 L'OISEAU-LYRE 1724年に作曲されオーストリア皇帝カルル6世に献呈された。ヴァイオリン協奏曲集作品9は12曲からなる。2枚のCD になる。ヴィヴァルディ形式の完成 ...

CD 今日の一枚 ヴィヴァルディ「ラ・チェトラ 協奏曲 作品9」

カルル6世とは?

『カール6世 (神聖ローマ皇帝)』より : カール6世(1685年10月1日-1740年10月20日)は、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝(在位:1711年 - 1740年)、ハンガリー王国 ハンガリー王、ボヘミア王。レオポルト1世 (神聖ローマ皇帝) レオポルト1世の次男でヨーゼフ1世 (神聖ローマ皇帝) ヨーゼフ1世の弟。マリア・テレジアの父。
1700年、スペイン王カルロス2世が病死した。カルロスには男児が無かったため、スペイン・ハプスブルク家は断絶した。そのため、カールの父レオポルト1世 (神聖ローマ皇帝) レオポルト1世は、カルロス2世の後継者としてカールを送ろうとした。しかしカルロス2世は生前、フランス王国 フランス王ルイ14世 (フランス王) ルイ14世の孫アンジュー公フィリップ(フェリペ5世 (スペイン王) フェリペ5世として即位)を推薦していたため、ここにスペイン継承戦争が起こった。これはイギリスやオランダなどが、フランスがスペインを併合することで欧州のバランス・オブ・パワーが崩れることを恐れたためである。ところが1711年、カールの兄ヨーゼフ1世が死去してしまうと、情況が大きく変わった。ヨーゼフ1世には継嗣が無く、カールがカール6世として皇位を継ぐことになったのだ。こうなると、もしカールがスペイン王位を継承すれば、かつてのカール5世 (神聖ローマ皇帝) カール5世のような欧州の広大な領土に君臨する強大な皇帝の出現となり、パワーバランスがやはり崩れてしまう。そこで1713年、イギリスなどはフランスとスペインとが併合されないことを条件として、フェリペ5世の即位を認めることにしたのである。こうしてカール6世はスペイン王位を断念せざるを得なくなった。

カルル6世の詳細